昨日がまなびの大、本日が粟生間谷大で試験。これにて以前気の非常勤は終了…………はしない。
両校合わせて約200人分の答案用紙が目の前にある。どちらも3問から2問を選んでの記述問題。気が遠くなるとともに、「後期は穴埋め4択式にしよう」と耳元で小人さんが甘い囁きを。
海域アジア史研究会7月例会のお知らせ
- ◇日時:2007年7月28日(土) 13:30〜
- ◇場所:大阪大学豊中校舎文学部棟2階 史学科共同研究室
- (http://www.let.osaka-u.ac.jp/graduate/map.html)
- ◇内容:
- 重松良昭 氏(岡山大学):研究報告「真里富と真臘−1200年代初頭のカンボジアに関する一仮説−」(仮題)
- ◇問い合わせ先:
- 海域アジア史研究会ウェブサイト:http://homepage2.nifty.com/PHASU/mah-mirror/
- 大阪大学大学院文学研究科 東洋史学研究室気付
- 〒560-8532 豊中市待兼山町1−5
ベトナムの今年の大学入試問題と採点基準・模範解答が公開された(ベトナムは9月入学)。日本でいうセンター試験みたいなもんらしいが、大学入試制度には詳しくないので、歴史が必修なのかどうかも知りません。
これが歴史の試験問題と採点基準・模範解答。4問全部が記述式で、時間は180分。↓は管理人によるチョー適当な訳。
- 問1
- 1919-1926年のベトナムにおける、プチブル知識人階級の愛国運動(について述べよ)。
- 問2
- ベトナム・フランス暫定協定(1946年3月6日)、ジュネーブ協定(1954年7月21日)、そしてパリ協定(1973年1月27日)において、ベトナムの民族自決権はどのように記されたか?我が人民が、各協定の段階ごとに民族自決権を勝取っていった闘争の過程を概括せよ。
- 問3
- 1975年春の大勝利以降、国家の側面から見た国土の統一過程がどのように実現されたのか?国家の側面から国土の統一完成の意義(を述べよ)。
- 問4a
- 「ヤルタ二極秩序」の崩壊はどのようにして起こったか(記せ)?
- 問4b
- 「冷戦」以降の世界における大きな変化を記せ。
すげー(笑)。見事に近現代一色。19世紀以前には一言も触れてないよ…。しかし、ヤルタってベトナム語だとIantaになるのか。ロシア語から来てるのかな?
他教科について知りたい方はLao Động紙のサイトを見てください。Toánが数学、Vật lýが物理、Hóa họcが化学、Sinhが生物、Vănが国語、Địaが地理(地学ではない)、Tiếng Anh(英語)、Tiếng Pháp(仏語)、Tiếng Trung(中国語)、Tiếng Nga(ロシア語)。外国語や他の理系科目が選択式の中、3種類ある数学が全て記述式というのが目を引く所です。
http://viet-jo.com/news/politics/070708125324.htmlより。
この手のニュースは中国に関しては盛んに報道されているが、中国の専売特許ではなく、ベトナムでも起こっているようだ。しかし、土地使用権はずいぶん前に各個人に配られたと記憶している。中国では公共事業絡みなどで詐取・搾取が行なわれているようだが、ベトナムの場合は、どういうカラクリでなされているのだろうか。
東南アジア学会関西地区7月例会
- 日時:2007年7月21日(土) 14:00−18:00
- 会場:京都大学東南アジア研究所 東棟二階会議室 E207
- 京都市左京区吉田下阿達町46 (川端通り荒神橋東詰)
- 報告1:牧野元紀(国立公文書館アジア歴史資料センター)
- 「阮朝ベトナム明命期におけるキリスト教社会の変容 ―地方官の禁教令執行とトンキンのカトリックコミュニティ―」
- 報告2:笹川秀夫(立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部)
- 「植民地期のカンボジアにおける対仏教政策と仏教界の反応」
- ◎コメンテーター: 林行夫(京都大学地域研究統合情報センター)
第126回SEAF研究会のお知らせ (SOUTHEAST ASIA FORUM)
記
- 日時:2007年7月21日(土)14:00〜17:00
- 場所:広島市女性教育センター(旧婦人教育会館)4F 第一研修室
- (広島市中区大手町5丁目6−9)
- 発表者:宇根義己(広島大学大学院文学研究科 博士課程後期地理学専攻)
- 題目:「タイにおける日本自動車・部品企業の進出と自動車産業集積の形成」
- -------問い合わせ先-------
- 東南アジア談話会事務局
- 〒739-8522 東広島市鏡山1-2-3 広島大学大学院文学研究科
- 東洋史学研究室内 藤田英里
- mail:seaf_kenkyukai@yahoo.co.jp
*報告後に懇親会を予定しております。なお、お茶代として400円をご用意ください。
東南アジア考古学会 第183回例会のご案内
- 日時:2007年7月14日(土)15:00〜17:00
- 場所:上智大学7号館12階 第1会議室
- JR中央線・東京メトロ丸ノ内線・南北線四谷駅下車、徒歩5分
- 発表:田畑幸嗣氏(上智短期大学 非常勤講師)
- 題目:「カンボジア、プノン・クーレンでの窯跡調査」
- 東南アジア考古学会事務局
- 〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 上智大学アジア文化研究所丸井雅子研究室内
- 共催:上智大学アジア文化研究所東南アジア考古研究会
※麻疹流行のため延期となっていた5月例会の内容です。










