ある文系研究者の日常

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久しぶりに本業のベトナム史で喋ることになった。さる方にコメンテーターをお願いしたのだが、残念ながら日程が合わずorz。こういう地味だけど継続して開いている道場みたいな場所をどうやって作ったり維持したりするのか、かなり死活問題なのだが、昨今の多忙化の波は如何ともしがたいものがある。運営に携わっている私も心が折れた部分なきにしもあらず。

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海域アジア史研究会10月例会のお知らせ

◇日時:2006年10月20日(金) 18:00~
◇場所:大阪大学豊中校舎文学部棟2階 史学科共同研究室
http://www.let.osaka-u.ac.jp/graduate/map.html
◇内容:
山内晋次:”The Japanese Archipelago and Maritime Asia from the 9th-13th Centuries.“
藤田加代子:“Maritime Trade and Peasant Economies: The Experience of a Northeast Asian Rimland in a Global Perspective, ca. 1600-1800.”
桃木至朗・蓮田隆志:“A Periodization of Southeast Asian Medieval/Early Modern History, in Comparison with Northeast Asia.”

今月は、10月27、28日に長崎で開催される国際ワークショップ「躍動する周辺と開かれた中心」(セミクローズド。参加希望者は事前に問い合わせを)の報告準備会となります。

◇問い合わせ先:
海域アジア史研究会ウェブサイト
大阪大学大学院文学研究科 東洋史学研究室気付 (蓮田)

http://www.kantei.go.jp/jp/kyouiku/1bunkakai/dai4/1-4siryou1.html

既にかなり有名だと思いますが、教育改革国民会議第1分科会(第4回/平成12年7月7日)における「一人一人が取り組む人間性教育の具体策(委員発言の概要)」

政府による渾身のギャグだと思えば、かなり秀逸です。いくつか抜き出すと。

  • 団地、マンション等に「床の間」を作る(床の間の無い家の方が昔から多かったと思いますが、昔の人は人間性がなかったのでしょうか?)
  • 満18歳で全ての国民に1年ないし2年間の奉仕活動を義務づける(つまり増税ですね)
  • 「ここで時代が変わった」「変わらないと日本が滅びる」というようなことをアナウンスし、ショック療法を行う(歴史教育は重視するけど、歴史学は馬鹿にしているようです)
  • 家庭教育について対話できる土壌をつくるため、企業やテレビと協力して古来の諺などを呼びかける(諺がないと対話できないとは、そもそも家庭が壊れてませんか?)
  • バーチャル・リアリティは悪であるということをハッキリと言う(「国民会議」からアナーキズム宣言が出るとは不意を突かれました)

後継の「教育再生会議」は大丈夫ですよね?

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