ある文系研究者の日常

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本日は中国へと旅立つY氏の壮行会。Y氏は普段から後輩の面倒見が良いので、学部生もたくさん集まっていた。人徳と言うべきでしょう。ほのぼのとして、良い壮行会だったと思います。お約束の(?)南極先生の暴走もあったしね。【追記参照のこと】ペースを掴むまでは大変だと思うけど、成果の大きからんことを。

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試験

これで授業は一段落だが、これから約120人分の採点が…。答案用紙の束をちらちら捲ると、長文の回答が多数。回答を準備してきた結果なんだから、(ネットからのコピッペでない限り)教師としては喜ぶべきなのだろうが、痛し痒しだ。

やや旧聞に属するが、洋書店のナウカが倒産した。うちではロシア語書籍を中心に取引があったが、近年は殆ど取引していなかった。理由は、とにかく仕事が遅かったから。目録は定期的に届いていたが、注文してもなしのつぶてで、入手の可否や納品までの概算日数などこちらから尋ねないといつまでも放置されてた。そのくせ、ある時ひょっこり持ってきたりと、客商売とはとても思えない状況だった。(以上は、あくまで私が見聞した範囲であって、他所の大学・研究機関ではまた違ったかも知れない。)

海域アジア史研究会7月例会

日時
2006年7月21日(金) 18:00~20:00
場所
大阪大学豊中キャンパス 文学部棟2F 東洋史演習室
内容
田口宏二朗 氏(追手門学院大学)
研究報告「『中国中心』論?(Between the core and the center)」

科研「近代世界システム以前の諸地域システムと広域ネットワーク」およびサントリー文化財団特別助成「東・東南アジアにおける前近代と近代の連続と断絶に関する理論的研究」と共催

東南アジア史学会第331回関西例会のお知らせ

日時:2006年7月15日(土)13:30-16:30
場所:大阪駅前第2ビル6階・大阪市立大学文化交流センター・大セミナー室
話題:長沼さやか(総合研究大学院大学文化科学研究科)
「中国共産党政権下における水上居民の生活の変容 ―中国広東省中山市の事例―」
参加費:一般400円 大学院生200円 学部学生無料
連絡先:〒560-8532 大阪府豊中市待兼山町1-5
大阪大学大学院文学研究科 桃木至朗研究室

※非会員の参加も自由です。

大阪歴史博物館 特別展「プノンペン国立博物館所蔵 世界遺産大アンコールワット展~壮麗なるクメール王朝の美~」の開催について

本展覧会ではカンボジア・プノンペン国立博物館の所蔵品の中から、日本初公開52点を含むアンコール美術の精華82点を紹介します。また、鎖国前の日本人がアンコールワットに残した墨書の写真パネルでの紹介など、併設展や、講演会・シンポジウムも行います。ぜひご観覧・ご参加ください。詳しい情報についてはホームページもご参照お願いします。

●会期 平成18年7月22日(土)~9月11日(月)
●休館日 毎週火曜日
●開館時間 午前9時30分~午後5時(金曜日は午後8時まで) ※入館は閉館の30分前まで
●会  場   大阪歴史博物館 6階 特別展示室
〒540-0008 大阪市中央区大手前4-1-32
(最寄駅) 地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」駅⑨号出口前
大阪市営バス「馬場町」バス停前
●入 場 料(消費税込)
当日券:大人1,300円(1,170円)、高大生900円(810円)
前 売 券:大人1,100円、高大生750円
●関連行事
(1) プレ講演会「アンコールワットに魅せられた日本人」
①「アンコールワットに参詣した日本の武士・森本(もりもと)右近太夫(うこんだゆう)をめぐって」
元帝塚山学院大学教授 中尾 芳治氏
②「拓本から見たアンコールワットの魅力」
NPO法人アンコール・ワット拓本保存会
日時 7月9日(日)13:00~16:00
場所 大阪歴史博物館4階 講堂
参加費 300円 定員250名 当日先着順 (受付は開始の30分前)
(2) 講演会「アンコール王朝の歴史の謎に挑む」
上智大学 学長 石澤 良昭氏
日時 7月23日(日)13:30~15:00
場所 大阪歴史博物館4階 講堂
参加費 300円(但し、特別展観覧券またはその半券を提示の方は無料)
定員250名 当日先着順 (受付は開始の30分前)
(3) シンポジウム「アンコール遺跡の発掘最前線」
コーディネーター 奈良女子大学 教授 上野 邦一氏
パネラー 上智大学 講師 丸井 雅子氏
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所  杉山 洋氏
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所  神野 恵氏
大阪歴史博物館 宮本康治ほか
日時 8月20日(日)13:30~16:30
場所 大阪歴史博物館4階 講堂
参加費 300円(但し、特別展観覧券またはその半券を提示の方は無料)
定員250名 当日先着順 (受付は開始の30分前)

[九州大学アジア理解講座]のお知らせ

タイトル:アジアのジェンダーと政治

ナショナリズム、歴史認識、民主主義、外国人労働者などの問題はアジアの女性たちにはどのように認識され、また、アジアの女性運動はどのように現代社会の問題に取り組んできたのでしょうか。国際的に活躍する女性研究者たちをお迎えして、現在のアジア地域が共通に抱える課題について考えます。

パネリスト
「南アジアの歴史と記憶」ウルワシー・ブターリア(インド、女性出版社の創設者、作家)
「韓国の軍事化とナショナリズム-ジェンダーの視点から」権仁淑(韓国、明知大学助教授)
「移住労働者の女性化と開発-シンガポールの事例から」田村慶子(北九州市立大学教授)
通訳:竹中千春(明治学院大学教授)、姜信一(九州大学法学府博士後期課程)
司会:小川玲子(九州大学アジア総合政策センター助教授)
日時:7月11日(火)17:00~19:00
場所:九州大学国際ホール(留学生センター1F)
参加費:無料
申し込み先
九州大学アジア総合政策センター 小川玲子
こちらのHPから申し込みページにリンクされています

<パネリスト略歴>

権仁淑

韓国、明知大学助教授。女性学修士及び博士。ハーバード大学若手研究者フェロー、コロンビア大学客員研究員、南フロリダ大学助教授等を経て現職。著書に『韓国は軍隊:平和、軍事化と男性性』、『選択肢』(女性問題に関するエッセイ集)、論文に「韓国にとっての平和の意味-フェミニストの視点から」、「軍隊の男性による性暴力報告」他。韓国女性協会による「Women of the Year, 1986」や「20世紀の韓国における著名な女性20人」の一人に選ばれる。

ウルワシー・ブターリア

インドで最初のフェミニスト出版社カーリー(Kali)の共同創設者。現在は、カーリーを改組したズバーン(Zubaan)の代表を務める。ジェンダー、アイデンティティ、原理主義、宗教、メディアの分野で出版人、作家、活動家として国際的に活躍する。著作に『本当の話:インド女性作家短編小説集』、『平和を語る:カシミールの女性の声』、『女性とヒンドゥー右派:エッセイ集』などがあり、『沈黙の向こう側』は日経アジア賞及びオーラルヒストリー協会賞を受賞。

田村慶子

北九州市立大学法学部教授。専攻は国際関係論、東南アジア地域研究。国際関係学修士、法学博士。単著『シンガポールの国家建設』(明石書店、2000年)、編著『東南アジアのNGOとジェンダー』(明石書店。2004年)、編著『シンガポールを知るための60章』(明石書店、2001年)、論文「The Mainstreaming of Gender and Democratization in Southeast Asia : The Role of NGO」(2005年)等がある。

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